
日常生活の中で、私たちは特に意識はしていなくても常に手を使っています。手を使うことでさまざまな刺激を手に受けることになりますが、それによって手に起こる湿疹が「手湿疹」です。もっとも身近な皮膚病の一つといえます。手湿疹の症状は、指先や指腹、手のひらの乾燥、亀裂といった「荒れ肌」になるタイプがもっとも多く、その他、かゆみの伴う小さい水泡が多発したり、かさつきや皮がむけてきたりするタイプ、手や指の背側がかゆみを伴い湿ってジクジクするタイプなどがあります。冬になる
基礎化粧品・洗顔・枠練り石鹸の専門家、
サンワ・ウイングスがちょっとためになる豆知識をご紹介。
ドラッグストアやスーパーなどのシャンプー・コンディショナー売り場に行くと、試供品かな?と思うような使い切りの小さなパッケージで売られている商品があります。これらは「サシェ」と呼ばれる小袋販売です。お試しだけではもったいない、有用なサシェの魅力に迫ります。 旅行用だけじゃもったいない 1回使い切りの小袋シャンプーを使う機会と言えば、どんな時を思い浮かべるでしょうか。まずは旅行。ホテル備え付けのシャンプーがある場合でも、使い慣れたもの・より洗い上りの良いものを
シャンプーを買おうとするとき、「ノンシリコン」が謳われている商品とそうではない商品があったらどちらを選びますか。「なんとなく髪に良さそうだな」とノンシリコンというフレーズを決め手に商品を選ぶことがあるでしょうか。巷ではどうにもシリコンは悪者のイメージが強いようです。しかし実のところ、シリコンは悪者だと一概に言い切ることはできません。シリコンについて正しく知り、上手に使いこなして健康できれいな髪を目指しましょう。 シリコン=まとまり重視 ノンシリコン=ボリュ
証明写真は就職・転職時に履歴書に貼付、あるいはIDカードや資格証の顔写真として使用するときなどに使われます。スナップ写真ではおどけたり面白く写ったりするのも良いですが、証明写真となると話は別。マナーを守って好印象を持ってもらえるような写真にすることが大切です。そのためにはメイクも重要。証明写真ならではのメイクのコツをお伝えします。 基本はナチュラルメイク 証明写真では厚化粧、ノーメイク、それに加えて流行の最先端を行くメイクは相応しくありません。見る人に清潔
新型コロナをきっかけとしたオンライン化の流れは、たとえ新型コロナが終息したあとでも止まることはないでしょう。むしろ、会議・ミーティングだけでなく、リモートでの営業やプレゼン、セミナーなどビジネスにおけるオンラインの重要性は高まり続けることが予想されます。直接顔を合わせるのとは違って、オンラインでは雰囲気を出しづらく、つかみづらいものです。そのために対面よりも「見た目」が重要となります。ここで大切なのは、実際の外見だけではなくどれだけよくカメラに映るかという
子供の肌をよく見ると、きめ細かくてつやつや、ハリもあってうらやましいことこの上ないと感じませんか。しかしよく考えてみれば、あなたにもそんなお肌の時代があったわけです。いつの間にすっかり大人になった私たち。少し思い出してみてください。いつ頃からスキンケアを始めましたか。今日はいったいいつから、いくつからスキンケアを始めればよいのかについて考察してみます。 思春期のケアがきっかけ?メイクがきっかけ? 少し前まではメイクを始めるのは高校を卒業し大学生になってから
印象、って難しいですね。実際がどうであるかよりも印象のほうが相手に与える影響は大きいものです。例えば、朝シャワーに入って洗髪したとしましょう。ついさっき髪を洗ってきたわけですから、清潔です。しかし、ぼさぼさのヘアスタイルでは清潔感がある印象は持ってもらえません。逆に昨晩髪を洗わなかったとしても、ニオイ対策してヘアスタイルを整えたとしたらどうでしょうか。人の印象の不思議に迫ります。 人の印象は見た目9割? 「メラビアンの法則」をご存じですか。「3Vの法則」「