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コロナ禍で通信販売が伸びています。外出の自粛、三密回避、オンラインの活用が叫ばれ、人と人の対面コミュニケーションは驚くほど減少しました。ただ、そろそろ人恋しい気持ちもありますよね。ウィンドウショッピングでもいいから街をぶらぶら歩きたい。そう思っている方も多いのではないでしょうか。この状況にあって、店頭ディスプレイの重要度はさらに増しています。そこで今回は、お客様を惹きつけるディスプレイのコツをお伝えします。 化粧品で季節感を出すのは難しい 道行く人に「あっ
あ、いま、隣のお姉さまからの冷たい視線を感じました。「シニア層」という言葉のイメージが良くありませんでしたかね。シニアという語には厳密な定義がありません。国連では60歳から、世界保健機構(WHO)では65歳からをシニアと定義していますが、日本老年学会では65~74歳を准高齢者、75~89歳を高齢者と区分しています。定年退職後をシニアと捉えるとすれば、定年65歳の時代が到来すれば65歳から、定年70歳の時代が来れば70歳がシニアとなるのでしょうか。 若々しく
毎日シャンプーしますよね。何気なくシャンプーしていますか。何か意識していますか。シャンプーやトリートメントの商品セレクトに注力しても、肝心の洗髪方法が間違っていれば効果も期待薄となってしまうのです。それなのに正しい洗髪方法を習うタイミングは人生のどこにもセッティングされていません。ということで、今日をそのタイミングとしましょう!知っているようできちんとは知らない、正しい洗髪講座の始まりです。 「頭皮」を洗う 髪を濡らしたらすぐにシャンプーをつけますか。実は
寒かったと思えば急に暑くなったり、雨が降ればゲリラ豪雨だったり。最近の天候は気まぐれで極端な傾向にあります。そんな天気にも翻弄されて、お肌の調子がイマイチとお悩みの方もいるかもしれません。スペシャルケアをしましょうか。ただ、肌が不調なときに新しいアイテムを使うのは少し不安な気もします。そこで、まずはいつも使っている化粧水のつけ方を見直してみましょう。手のひらかコットンか。それぞれのメリット・デメリットを解説します。 手でつける場合 化粧水を手でつけるメリッ
どのメイクアップ化粧品を使うのか?と同じくらい重要な、どのメイクアップ道具を使うのか?問題。皆さんそれぞれ、お気に入りのブラシやスポンジがあることでしょう。化粧品そのものだけではなく、メイク道具にもこだわっている人はメイクが上手な印象があります。しかし驚くべきことに、メイク道具を適切にお手入れできている人の割合は大変少ないのだとか。そこで今回は、メイク道具のお手入れ術に迫ります。 メイク道具は雑菌の温床! 普段、ブラシやスポンジのお手入れに気を配っています
さらさらと風になびく、すとんとまっすぐでつやのある美しい髪。イメージは抜群ですが、なぜか鏡の中のヘアスタイルはそうでもない。ドライヤーやアイロンを駆使しているつもりなのに、くせやうねりが目立つ。そんな悩みを持つ方も多いでしょう。ではなぜ髪はうねるのか? その原因を考えたことがありますか。今回は髪がうねるメカニズムとその対処法について考えます。 髪のうねりの原因 髪のうねりの原因の一つは「毛穴の歪み」です。もともとまっすぐだった毛包(髪の毛根が埋まっている部